読み込み中...
読み込み中...
カベルネ・ソーヴィニヨンから、サン・ジュリアンの個性を知る
サン・ジュリアンのワインを、産地・品種・生産者のつながりから辿れます。
地図上の塗り領域をタップすると、その産地のページへ移動します
サン・ジュリアンはポイヤックとマルゴーに挟まれた、著名4村の中で最も小さな村名AOC(約900ha)。第1級シャトーこそ持たないが、レオヴィル3兄弟(ラス・カーズ、ポワフェレ、バルトン)やデュクリュ・ボーカイユなど第2級が5つ集中し、村全体の平均点の高さではメドック随一と評される。畑の約8割を格付けシャトーが占める。
スタイルはポイヤックの力強さとマルゴーの優美さのちょうど中間で、「均整のとれたクラレット」の代名詞。カシスと杉の香り、きめ細かいタンニン、過不足のない骨格が特徴で、ヴィンテージによる出来のブレが小さいことでも知られる。初めてメドックの格付けシャトーを試すなら、失敗が少ない村としてまず名前が挙がる。
隣り合うレオヴィル3兄弟は元がひとつのシャトーで、同じ区画群から性格の違うワインが生まれる好例。造り手による違いを比べる教材として、これほど条件の揃った村は他にない。
最新の提供状況は店舗までご確認ください。