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Data
WineShopper は、国内のワイン販売店の公開情報を継続的に観測し、ワイン・生産者・産地の構造に整理して掲載しています。本ページでは、データの出所・掲載基準・更新方法・用語の定義について説明します。
WineShopper は、次の基準を満たすと確認できた販売店を観測対象としています。
ワインは保管・輸送の状態が品質を大きく左右する商品です。WineShopper 上の「買える」は、これらの基準を満たす販売店で購入できることを意味します。基準を満たすと確認できた販売店は、今後も順次追加していきます。
現在の観測対象は、次の国内オンラインショップ 11 店です。
店の一覧は掲載データから自動で更新しています。各店の特記事項は、それぞれの公式サイトの記載に基づきます。
同じワインでも、販売店によって商品名の書き方は違います。カタカナ表記のゆれ、原語表記、生産者名の省略、ヴィンテージや容量の書き方 —— そのままでは「このワインがどこで買えるか」を横断して示すことができません。WineShopper は、取得した商品名から生産者・キュヴェ・ヴィンテージ・容量を切り出し、生産者とワインのマスタと照合して、同じワインを1つの銘柄にまとめています。
機械的に確定できるものは決まったルールで判定し、判断が必要なものは候補を絞り込んだうえで確認して確定しています。2026年8月時点では、観測できた販売中の単品ワイン41,533件を21,716銘柄にまとめています(Insights Vol.1)。
この処理は完全ではありません
別のワインを同じ銘柄として束ねてしまう、逆に同じワインを別々の銘柄として持ってしまう —— どちらのケースも残っています。銘柄のまとめ方に誤りを見つけられた場合は、下記の窓口までお知らせください。
一部のワインページに表示している「WS推定」は、100点法で「このワインを評論家が飲んだら何点を付けるか」を推定した数字です。人が試飲して付けた点数ではありません。
評論家の点数が付いているワインは限られており、しかも評者ごとに採点の基準が違います。そのままでは銘柄どうしを比べられないため、WineShopper では評者間で実際に評価が重なっている銘柄から換算式を求め、ロバート・パーカー基準の100点法に統一したうえで、点数のない銘柄については推定値を出しています。同じ物差しで並べられるようにするためのものです。
WS推定は年をまたいだ平均的な水準を表す数字です。同じワインでも作柄の良い年と厳しい年では出来が違いますが、その差はこの数字には入っていません(推定するときにも、特定の年の作柄は見ていません)。年ごとの当たり外れは、各ワインページの「当たり年」表示のほうでご確認ください。
スコアには必ずレンジ(幅)を併記しています。幅は手元にある根拠の強さで決まります。そのワイン自体に評論家の点数があれば幅は狭く、同じ生産者の他の銘柄から推し量っている場合は広くなります。そして幅が一定を超えた銘柄には、スコアを表示しません。分からないものを、それらしい数字で埋めないためです。
推定に使った評論家の点数は、EC の商品説明に実際に書かれていて出典をたどれるものだけです。出所の確認できない点数は使いません。そのワイン自体に評論家の点数がある場合は、誰が・どの年に・何点を付けたかを、出典へのリンクとともにスコア欄に併記しています。同じ生産者の他の銘柄から推し量っている場合は、どの銘柄の何点を参照したかをその銘柄へのリンクとともに示しています。
6,424銘柄について算出し、表示の基準を満たした6,270銘柄に表示しています。そのうち評論家の点数を直接持っているのは627銘柄で、残りは上記の関係から推定した値です。
この数字でやらないこと
WS推定スコアは、ワインを理解するための部品のひとつです。この数字を主軸にしたランキングは作りません。また、検索エンジン向けの構造化データにも含めていません。数字だけが文脈から切り離されて独り歩きすることを避けるためです。
掲載内容を正しく受け取っていただくために、現時点の限界を明示します。
WineShopper 上の「取扱店数」「新着」などの表現は、いずれも上記の観測対象の販売店における確認結果を指します。日本市場全体の流通状況を示すものではありません。
掲載内容に誤りを見つけられた場合や、販売店・インポーターの方からのご指摘・ご相談は、contact@wineshopper.app(Project Tadori)までお寄せください。確認の上、速やかに対応します。
最終更新日:2026年8月24日