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アントル・ドゥ・メールは「2つの海の間」を意味する名の通り、ガロンヌ川とドルドーニュ川に挟まれた広大な丘陵地帯
ボルドーで最も面積の大きい地区だが、AOCアントル・ドゥ・メールを名乗れるのは辛口白のみで、この土地の赤はボルドーAOCなどとして流通する。
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ソーヴィニヨン・ブランを軸にセミヨン、ミュスカデルをブレンドした白は、柑橘とハーブの香りのフレッシュなスタイル。大西洋の牡蠣と合わせる定番の地元ワインとして愛されてきた。日常価格帯が中心のため、ボルドー白の入門にちょうどいい。
同じソーヴィニヨン主体でも、樽を効かせたペサック・レオニャンの白と飲み比べると、ボルドー白の幅の広さがわかる。気軽な白を探すとき、ロワールやニュージーランドと並べて選択肢に入れたい産地だ。